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1月25日(土)文部科学省にて開催された全国いじめ問題子供サミットに参加してきました。 午前は、学校のいじめ防止活動をポスターセッションで発表し合いました。 午後は、グループに分かれ、「いじめを生まない環境づくり」をテーマに、自分たちにできることを話し合いました。 全国の小・中学校の取組を見聞きしたり、話し合ったりしたことが貴重な経験となったようです。 1月28日(火)の全校集会では、このサミットを通じて学んだことを発表しました。 準備から当日の発表、振り返りを通して、一人一人が活動の目的をしっかり理解できるようにしていくことの大切さに気付き、新たな視点やアイディアを発見できたようです。 これからの活動に期待しています。  
3学期が始まり、初日は書初めを行いました。 また、スキーの大会が始まり、5名の生徒が全国大会出場を決めました。
生徒会本部役員選挙を実施し、新たな本部役員が選ばれました。 そして、過日、認証式を行い、前役員からバトンが引継がれました。 前本部役員からは、「当たり前に行われていることの裏に、支えてくれている人がいることが分かった」「自主性の大切さが分かった」「自分たちが実現できなかったことを託します」などの話がありました。 本部役員を経験したからこその説得力のある言葉でした。             新本部役員を中心に、生徒会全体で「断(た)えず考え」よりよい学校を目指していきましょう。 ※「断えず考える」は、中学校の生活指針です。
拡大学校保健委員会を実施しました。 今年度は、母の芽助産院の後藤ひとみ先生を講師にお招きし、自分も友だちも大切にすることをテーマに講話をいただきました。 ネガティブな気持ちや怒りを感じることは、いけないことじゃない。 相手の気持ちを尊重するには、同意の確認をすることが大切。 などの言葉が、生徒の心に響いたようです。             12月は、ピアサポート活動の一つとして、レッドリボン運動をしました。 また、歯科指導も行いました。
12月は人権週間でした。 今年度は、利根教育事務所の社会教育主事様をお招きし、人権学習会を行いました。 「人権」というと難しい気がしますが、様々な権利があることを教えてもらいました。 そして、権利が守られていることをいいなと感じること。 権利が守られていないことをおかしいと思える感覚が大切だと教えてもらいました。 後半は、いくつかの体験を通して、無意識のうちに生まれている思い込みや偏見があることに気付きました。 これからの生活の中で、人権感覚を磨き、お互いを認め合えるようになってほしいと思います。